「好き」から「チャレンジ」に変換

 好きこそモノの上手なり。異業種にチャレンジします。勿論ただ好きなことを仕事にできる程あまくはない。沢山の勉強を経て、マーケティングを繰り返し、戦略をシミュレーションし、目的に対しての勝機を見出し、好きからビジネスに変換するためにチャレンジに変えて挑みます。

夢を叶えていく初動には勇気がいります。代表挨拶に記載させていただきましたとおり、私の夢は願望の様なものですが、それぞれの願いを叶えていく基盤作りと、その先の親和を叶えていきたいと考えています。

我々の本業はコンサル業ですが、色々な問題を解決し皆さんのビジネスのお手伝いをさせていただく仕事です。今社会問題となっている分野で解決策を提示しながら、その先にある夢の連鎖を実現したい。

古着の問題と可能性

 私たちの手から離れた衣類はどこに行くのか？衣料の生産量と廃棄量のバランスが地球規模で問題となっています。新しいシャツを当然の様に購入する前に、まだまだ着ることができる品を処分する前に、色々と検討することが御座います。

廃棄率を改善し、安価で手に入りやすい商品の提供と同時に、希少な商品には途方もない価値が付くものが御座います。しいては投資価値があるという意見もある位です。世界的な問題の繊維廃棄の改善を実現しながらファッションを楽しみ、それが資産になっていく、、、面白い。

単純に仕入れて売るということではなく、地域交流の機会を探りもっと古着が身近になったら面白い、リサイクルのオリジナル品を販売したりユーザー様が自作にチャレンジする機会を作れたら面白い、地域に愛される販売方法、人が繋がる提案プレゼンテーション、形に囚われず、売るを目的にせず夢を膨らませていきたいです。 楽しみながら持続可能な世の中を作っていくことに参加できるなら人生も仕事ももっと面白い。

皆さんの夢との繋がり

叶えられると思っていなかった夢も機会があればやってみたいとなるかもしれません。上場企業などでは独立支援制度が導入されることがありますが、その会社の下請けの様な独立で実質の上下関係は変わらないことが多い気がします。しかし異業種での夢の実現連鎖はもっと夢が膨らみ互いの強みを活かし、弱みをカバーできるのではないかと考えます。

例えば、絵本を書きたかった夢を持った方がいて、Tシャツのデザインと何かコラボができるのではないか？例えば、飲食店をやってみたかった方がいて、お互いの宣伝やクーポン配布からの協業が可能ではないか、案は沢山でてきます。

皆さんと何かが繋がれば、、可能性を作れる会社にします。