皆さんは「火災保険を申請すれば無料で建物修繕ができる」とか
「100万円単位で保険金が得られる」という話を聞いたことはありますか❓
借りない資金繰り❓と疑問に思うでしょう。弊社では企業で加入している火災保険の活用を行っております。
「そんな美味しい話あるの?」「怪しいな―」「ほんとかよー」と思いますよね(・・?
弊社では、現在加入している火災保険・地震保険を正しく活用する方法をご案内しております。
どんなサービスなのか詳しく解説していきます。
まず、火災保険の証書を引っ張り出してみてください。
ほぼほぼ、火災以外の「風災」「雪災」「雹(ひょう)災」「水災」の補償がある筈です。
(水災は保険料が安くなるので人👪によっては外してある可能性があります)
▼火災保険で一番活用できる補償は今契約している保険で補償されている”風水害補償”
当たり前ですが火災保険なので申請が一番多いのは「火災」です(笑)
火災保険の補償内容は、風水害をはじめとする雪害、雹(ひょう)害の事故件数が最も多いそうです。
当然申請件数も一番多い様です。
その中でも毎年必ずやってくる”台風”をはじめとした強風の風災は、年間を通して頻繁に発生しますよね。
自然災害なので「風水補償」を利用できるんです。
この補償を使って、屋根や外壁など建物を修理することができます( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
※実際受給した保険金の使用用途は自由です。必ずしも修繕に利用する必要はないのです。。
▼何故火災以外の補償があることを知らない人が多いのか??
統計に出ていますが、申請の対象なのに保険を使っていない「ただ保険料を払い続けているだけ」の方は90%だそうです。
医療保険に置き換えたら、、、とんでもないことしていますね。。。。。(;'∀')
数十年保険料だけ払って、怪我や病気をしても申請の仕方を知らなかったーーーと保険申請しないなんて、、想像しただけで、、
勿体なーーーいっ( `ー´)ノ
申請すれば平均120万円受取れるのに、しかも、災害が来るたびに、傷ができたら貰えるのに、、、、
知っていたら申請しますよね、今迄に幾ら保険料払い込みましたか(・・?
証券御覧になってくださいね、保証される額か記載されていますよ、😱😱😱😱😱
3年以内の災害が申請の対象なのですが、昨今の自然災害の多さから見たら、数年に一度は受け取れますよね‼
こんなに補償が手厚いのに知らない人が多いなんて、、、
理由は3つです。
①損保会社は申請されたらキャッシュアウトがあるのでなるべく申請して欲しくありません。よって情報遮断(; ・`д・´)
②損保代理店は申請数が多いと「ペナルティ」があるので申請できますよは言いません。よって情報遮断(; ・`д・´)
③損保会社のルールは降りないが正なので、どうだったら降りるのルールが統一されていません。よって情報遮断(; ・`д・´)
正しい保険の活用方法を知らない人の方が多い筈ですね、
そもそも契約者を獲得するのに必死な保険会社は払う時の情報を開示していないのですから。。。
保険文化が強い日本らしい文化です。
今世の中にこれから出回る「サービス」の視点からしたら消費者が信用できないと言うでしょう。
「家を建てたら火災保険に入る」「賃貸借りたら火災保険に入る」これ当たり前の文化、になっていますからね、
誰も何も疑わないのが現状です。。。。。
▼そもそも火災保険の補償の範囲は?
火災保険は「建物」や「家財」を保証する保険です。補償範囲は以下↓↓↓
びっくりするくらい手厚いのが火災保険です。
ちなみに、ここに記載がない地震保険は国が運営しているので全く別の保険です。
地震保険には火災保険の特約で加入ができます。
▼弊社でご案内したお客様の成功事例
・物件住所:千葉県勝浦市
・建物の築年数:25年
・損害保険会社:あいおい
・火災保険受給金額:6,400,000円
・申請内容:強風による雨樋の飛散や縦樋の破損、
室内への漏水、窓ガラスの破損、屋根の捲れ、
地震によるひび等
・物件住所:愛知県豊橋市
・建物の築年数:40年
・損害保険会社:損保ジャパン
・火災保険受給金額:1,600,000円
・申請内容:強風による雨樋の飛散や縦樋の破損
・物件住所:東京都江東区
・建物の築年数:不明
・損害保険会社:あいおいニッセイ
・火災保険受給金額:2,200,000円
・申請内容:キッチンからの漏水や落雷によるエアコンの故障
・物件住所:神奈川県横浜市
・建物の築年数:30年
・損害保険会社:損保ジャパン
・火災保険受給金額:1,300,000円
・申請内容:強風による雨樋の飛散や棟板金の浮き等
申請依頼するだけで、こんなに、、受取れるなんて、、、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
仮に保険が適用できないと言われるとしたら、
・一番多いのは「これは経年劣化ですね~」と判定されるケース
・次に多いのが3年以上前の災害(経年劣化に近いですが)
・傷があるが自分が入っている保険にその補償が付いていないケース
・特殊ですが、地震/津波/噴火による損害
・ないと思いますが「契約者が故意につけた損傷」
です。
補償の範囲で、災害が理由であれば、細かい傷でも補償の範囲ということになります。
もしかすると、調べたら補償されるかもしれませんね😊😊😊😊😊💕
▼補足事項
①保険法第95条
保険申請期限は事故日から「3年以内」であれば遡って申請可能です🍀
自費でリフォームをしてしまっても、当時の写真や見積もり等々根拠が示せればこれも保険申請可能です。
②保険料は上がりません!
自動車保険とは違います。イメージがあるので不安になる方もいるかもしれませんが保険料は変わりません🍀
③保険金で修繕すると言っても修繕の義務はありません🍀
▼申請サポート業者に依頼するメリットと理由
①自分では見つけづらい屋根の傷や細かい傷まで、隅から隅まで調べてくれます。これで保険の受給漏れが防げます。
②申請には建築知識(損傷しやすい部分、材料費の相場=見積り)と、保険知識(保険会社の見解や対処方法=申請書)と、災害知識(何年何月の災害=根拠)が必須です。わかりやすい傷で大きな災害の後であればご本人で申請されるのもいいですが、専門家知識が必要になります。また、浅い知識だと見積り自体が低くなりがちですし、あまりにも強気な見積りであると根拠がないので認定されなくなります。
③正確な根拠のある見積りと申請書類のお手伝いがあるので、手間がなく、安心。
これが業者のメリットです。
使えるものであれば使った方がいいです!(^^)!
手数料分の価値があり、受給漏れがなくなるので認定額が高くなり、認定率も高くなります(^^)/
▼要注意業者
確かに怪しい会社は在ります(´・ω・`)こういう「業者は注意した方がいい」を3種説明します。
参考記事:住宅の修理などに関するトラブルにご注意 - 日本損害保険協会
参考記事:自然災害や地震を補償する保険の保険金請求申請代行業者について - 損保ジャパン
悪徳業者の特徴
①火災保険が降りるから無料でリフォームできますと、リフォームと結び付けてくるケース
保険金が結局降りない状況になっても、先に契約してしまっているので高額なリフォーム費用を払う羽目に、、、、
②申請サポート費用が相場より極端に高いか、極端に安い
報酬額を先に言わない業者は要注意です。50~60%の会社もいます。
申請のノウハウがあり、業界でもTOPクラスの認定率が高い会社の相場は35~40%(税抜き)です。
逆に手数料が低い会社は申請ノウハウがないので数を集めたい会社で認定率が低い(貰えない)代わりに25~30%です。
明らかに申請書類の作成の仕方や、発見する傷の数などが違います。
この差額5~10%は単価(傷の数・申請書の根拠)でカバーでき、認定率があがるので実績のある会社を選びましょう。
こういったノウハウがない会社は保険会社に目を付けられているので益々認定率が低くなります。
また、キャンセル費用を請求する業者や契約しないと調査しないと言い張る業者や調査だけで費用を請求する会社も在ります。
弊社は35%(税抜き)いただいております。
この根拠は、運用費(広告宣伝費+書類作成費)/専門業者手配費(調査費+見積り作成費+交通費)となります。
③本人に成りすまして代行してしまう業者
金融庁認可の保険業法で定められた保険商品は被保険者本人からの申請でないと保険業法に抵触しコンプライアンス違反になります。
「申請サポート」であって「申請代行」と謡うことは、これも業法に抵触します。
あくまで本人が申請することへのサポートです。代行は代わりにやる会社です。これはNGです。
>>> 火災保険申請サポートとは?
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「無料調査希望」と御連絡ください。
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